いきなりですがダイエットとは何か分かりますか?
日本ではよく「やせること」またはその手段という意味で使われていますが、その語源のdietは主に食事制限という意味で使われます🥦
つまり
「ダイエットするためにウォーキングしなきゃ」と言うと、もともとの意味からすると「食事制限するために歩かなきゃ」と、良くわからないことになってしまいます
前置きはこの辺にしておいて、ここで特に重要なのは痩せることには食事制限が非常に大切になると言うことです🍣
では、なぜ筋トレやウォーキングをしながら痩せようとするのか?
どちらも運動をして痩せる=消費カロリーを増やして脂肪を燃やして痩せることになります
しかし二つには大きな違いがあります
それは筋肉に刺激を与えるか、否か
ウォーキングは誰もが日常生活の中で行うことで、ほとんどの人が少し歩いたくらいでは筋肉痛にはなりません
しかし筋トレの場合、久しぶりに行うと少しの重量でも次の日にひどい筋肉痛に襲われることがあります⚡️⚡️
この筋肉を刺激するということがウォーキングにはない筋トレの長所であり様々なメリットをもたらせてくれるのです💯
①基礎代謝が上がる🔥🔥🔥
基礎代謝とは何も活動していない場合、要するに一日中寝ていたとしても体が消費するエネルギーです
それが1日の消費カロリーの約70%を占めているのです
だから筋肉を刺激して基礎代謝が上がれば何もしてなくても、今までより脂肪が燃やされていくのです🙆♀️
特に太もも、おしり、背中の筋肉は体積が大きいのでその分、鍛えた時の効果は高いです!
②姿勢が良くなる💃
下腹がぽっこり出てきたり、猫背になったり、これらは日常生活の姿勢のクセが体に染み付いてしまって起こることが多いですが、元に戻すためにはまっすぐした姿勢をキープできるように筋肉を鍛えたり、柔軟性を上げる必要があります💪
こちらは脂肪の燃焼よりも効果が出やすく、また肩こりなどの慢性的な筋肉のだるさを解決してくれたりします✨
③ボディラインがキレイになる🧘♀
筋肉は脂肪より重いということはわりと多くの人が知っていると思いますが、ならば当然脂肪が減って同じ体積の筋肉がつくと体重は重くなります
しかし体重だけにとらわれてはいけません。ここで重要なのは脂肪はどこについて、筋肉はどこにつくかです
脂肪は皮膚の下につくので全身に満遍なく、そしてお尻の下側、ふともも、脇腹、下腹などにより着きやすいです
筋肉は、胸、背中、肩など当然その筋肉がある場所についていきます。おしりなんかは脂肪だと下の方に垂れ下がるように着くだけですが、おしりの筋肉は腰のすぐ下あたりから丸みを持ってつくので筋肉がつくと体重以上に見た目が美しくなります🍑
「いやでも、筋トレするとすぐに脚が太くなっちゃうから…」
そんな声が聞こえてきた気がするので、言わせてください
それは大抵の場合、フォームが悪いです🚫
特に女性の内股は脚を太くしてしまいがちです※「女性に起こりがちな下半身トレーニングの間違い」参照
また男性で積極的に筋肉をつけたい場合でもフォームが悪ければ付けたい場所に筋肉はついてきません
そのためにフィットネスジムシャインにはトレーナーがいます🤵♂
マシンの使い方や、鍛えたい場所のトレーニング方法が知りたい方はぜひトレーナーにお声掛けください‼️
出来るだけ効率よく結果につながるようにサポートしていきます👍
コメント